山形県北東部に位置する最上郡金山町では江戸時代から植林が行われて来ました。長い年月をかけて育まれた杉林は国内最大級。美しい景観が広がります。カネカの初代・川崎俊治は、静岡県の天竜林業の祖である金原明善翁の「林業は国の柱」との薫陶を受け、1500ha 余りの杉を植林することで金山林業の礎を築いてきました。それから150年の歴史を経て、先代が遺した財産であるこの強く美しくまっすぐな金山杉を素材として、森から繋がる一貫したシステムで、高品質・低コストの家づくりを私たちカネカは実践しています。
金山本社:山形県最上郡金山町大字金山405
山形支社:山形県山形市七日町2-7-23とんがりビル3F Room1-A